MRI

今日は午前中に病気に行ってたんですね。

最近、体調を崩して、

腰痛は何年も続いているし、

腰痛も激しくなってきたので、

ヘルニアも疑いたいからと、

Drが

一度、MRIをしようって話しになったんです。

 

しかし…

これが地獄の始まりでした。

よくわかっていなかったんですMRIを。

MRIって閉所恐怖症の自分には、

かなりの苦痛でしたよ。

マジで、あんなに狭いとは…

何よりも、

検査技師さんが

「途中で具合が悪くなったら大声で叫んでください」って言うんです…

 

40近いおっさんがそんなことできるわけないでしょうが…(笑)

酸素カプセルは、

過去にギブアップした経験あります。

「すみませーん無理ですーーっ」

ドンドン!て、

大声出しました。叩きました(涙)

怖かったんです。

 

MRIは、

そんなこんなで15分入ります。

物凄い爆音が

「ヴィーン、カッカッカ、ブーン」って

狭い中で身動きも出来ない中、

続いて行くんですね…

 

もうね、

閉所恐怖症の自分には恐怖症との闘いなんですね…

パニックになったら終わりだと思いながら、そしたら

涙が…頬をつたって行きました。

それで目を閉じました。

「もう俺も最後だ」と思ったんです。

そしたら、

急に奥さんと子供へ

感謝しか湧かないんです。

そうこうしていると、

生きていることに感謝している自分がいたんです。

生きてることに感謝しか出てこなくなったら、恐怖がどっかに行っちゃったんですね(笑)

消えちゃったんですよね。

地獄の苦しみパッと消えって、

こういうことなのか?

って具合に不思議な体験でした。

 

あっと言う間の15分でした。

そしたら検査結果の方が怖くなっちゃってね、待合室で…

もしも、重い病気だったらって…

結果は、

大変骨も綺麗で原因不明でした。

できれば胸の方まで撮ってほしかったな、背中が痛むので。

と、言う訳で

また休みもらえず…

痛み止め飲んで、

痛む体で頑張ります。

 

 

時間とお金に余裕のある

介護福祉士の道は遠いのです。

ABOUTこの記事をかいた人

1児の父、 仕事に育児も奮闘中。 毎日、 人生を豊かにすることを模索中です。 sanboaをどうぞよろしくお願いします。